ホーム 農園ブログ 【2026年7月更新】北海道清里町とは?知床・摩周湖の間にある水がきよらかな里(清里)の基礎情報と観光スポットを紹介
清里町情報

【2026年7月更新】北海道清里町とは?知床・摩周湖の間にある水がきよらかな里(清里)の基礎情報と観光スポットを紹介

【2026年7月更新】北海道清里町とは?知床・摩周湖の間にある水がきよらかな里(清里)の基礎情報と観光スポットを紹介

 北海道東部、知床半島の付け根に位置する清里町(きよさとちょう)。世界自然遺産・知床へ向かう途中にあり、日本百名山「斜里岳」、神秘的な青い池「神の子池」、裏摩周展望台など、美しい自然に囲まれた町です。

全国的な知名度は決して高くありません。しかし、その静かな環境こそが清里町の魅力です。広大な畑、澄み切った空気、どこまでも続く空、そして四季折々に表情を変える自然。野生動物たちとの邂逅。

北海道らしい農園風景が今も残る町として、多くの人を魅了しています。この記事では、北海道・清里町の歴史や名前の由来、産業、観光スポットなどを、生産者の視点も交えながらご紹介します。

北海道清里町とは?

 清里町は北海道オホーツク総合振興局に属し、知床半島の西側に位置する人口約3,700人の町です。町のシンボルは、日本百名山にも選ばれている斜里岳アイヌ語名は「オンネヌプリ(onne-nupuri)」であり「大なる(=年老いたる)山」を意味します。その斜里岳の裾野には広大な畑作地帯が広がり、日本有数の大規模農業が営まれています。また、町内には神の子池や裏摩周展望台、さくらの滝など豊かな自然資源が点在し、「水の生まれる里」としても知られています。さらに、清里町は「日本で最も美しい村」連合にも加盟しており、斜里岳の裾野に広がる防風林と農村景観などが高く評価されています。

清里町の名前の由来

「清里町」という名前には、この町の歴史が込められています。現在の清里町は、かつて小清水村と斜里町の一部が分かれて誕生しました。

町名は、

  • 「清」 … 小清水(こしみず)
  • 「里」 … 斜里(しゃり)

それぞれ一文字ずつを取り、「清里(きよさと)」と名付けられました。清らかな里という意味もあります。名前そのものが、この地域のつながりや歴史を今に伝えています。

清里町の基本情報

項目内容
所在地北海道斜里郡清里町
地域オホーツク総合振興局
人口約3,700人
アクセス女満別空港から車で約1時間30分、知床斜里町から約20分
シンボル斜里岳・神の子池・斜里川
特徴日本で最も美しい村連合加盟、水の生まれる里

知床や摩周湖、網走方面へのアクセスも良く、北海道東部を巡るドライブ旅行の拠点としても人気があります。

清里町の気候 夏は涼しく、冬は厳しい自然が育む町

清里町は、北海道東部のオホーツクエリアに位置し、四季の変化がはっきりした冷涼な気候が特徴です。夏でも比較的過ごしやすく、7月の平均最高気温は約22℃、平均最低気温は約14℃と、本州に比べて湿度が低く、爽やかな気候が続きます。避暑地として訪れる旅行者も多く、知床観光やハイキングにも適した季節です。一方、冬は非常に寒さが厳しく、気温がマイナス20℃を下回る日も珍しくありません。一面の雪景色となり、澄み切った空気の中で北海道らしい冬の風景を楽しめます。この寒暖差の大きな気候こそが、清里町で育つ農作物のおいしさを支えています。

最新の北海道清里町の天気予報は下記サイトでもご確認いただけます。
↓↓
北海道清里町の月間天気 |アキュウェザー 

私たちが育てているハスカップやブルーベリーなどのベリー類も、長い冬を耐え抜き、短い夏の太陽をいっぱいに浴びることで、豊かな風味を蓄えます。厳しい自然は決して不便なだけではありません。この土地ならではの気候が、おいしい農産物や美しい景色、そして北海道らしい四季を生み出しているのです。

季節気温の目安特徴
春(4〜5月)5〜15℃雪解けが進み、新緑が美しい季節
夏(6〜8月)15〜25℃湿度が低く、爽やかで過ごしやすい
秋(9〜10月)5〜20℃紅葉と収穫の季節
冬(11〜3月)-20〜5℃雪景色が広がる厳しい冬

清里町の魅力は、過ごしやすい夏だけではありません。春の芽吹き、短くも力強い夏、色鮮やかな秋、そして厳しくも美しい冬。四季がはっきりしているからこそ、この町では季節ごとにまったく違う自然の表情に出会えます。

清里町の産業

清里町の基幹産業は農業です。斜里岳の裾野に広がる肥沃な土地では、大規模な畑作が行われています。

主な農産物は、

  • じゃがいも
  • 小麦
  • 甜菜(てんさい)
  • 豆類

など。北海道らしい広大な畑が広がり、季節ごとに異なる風景を見ることができます。また、町の特産品として全国的にも知られているのがじゃがいも焼酎です。日本初のじゃがいも焼酎として誕生し、現在も清里町を代表する特産品となっています。

そして私たちベリーの森工房とen処towaでは、ハスカップやブルーベリー、ラズベリーなどのベリー栽培を通じて、規模は小さいながらも、この豊かな自然の魅力を発信しております。

清里町の観光スポット

神の子池

知床旅行の途中に立ち寄る方も多く、道東、清里町を代表する絶景スポットの一つです。摩周湖の伏流水が1日12,000t湧き出ているといわ周囲220m、水深5mの小さな神秘的な池です。水が澄んでいるので底までくっきりと見えます。

神の子池は、池を眺めているだけで、自らの心が整理されるようなパワースポットです。大きな決断や迷いがある方はぜひ神の子池へをおすすめしたいです。きっと背中を押してくれる力をいただけます。一滴の水滴が大きな池の表面を振動させていく景色は、自身の心象風景と一致します。

※平成29年8月8日より、「阿寒摩周国立公園」に編入され、国立公園として指定


斜里岳

標高1,547m、日本百名山の一つ。登山だけでなく、清里町のどこからでも美しい姿を見ることができ、町のシンボルとして親しまれています。町のどこからでも斜里岳が眺められるのも清里町のいいところです。山を眺めることで、顔と視線が自然と上に向き、心もポジティブになれます。

そしてもちろん眺めるだけでなく、登りたいという方にもぜひおすすめです!
渓流にある石を渡りながら緊張感の中たどり着いた山の頂上の絶景は東北海道が一望でき最高です。

裏摩周展望台

摩周湖を静かに眺められる展望台。表摩周展望台とは違った角度から湖を望むことができ、比較的落ち着いた雰囲気の中で景色を楽しめます。物事も表面と裏面がある。音楽にもA面とB面があります。物事を違った角度からみることで見えてくる景色が変わるのも人生同様です。ぜひ表も裏も見て「摩周」を体感してください。

さくらの滝

誤解されやすいのですが、さくらの滝は、「桜の滝」ではなく、「さくらますの滝」という意味の「さくらの滝」です。夏になると、サクラマスが滝をジャンプして遡上する姿を見ることができる世界的にも珍しいスポットです。自然の力強さを間近で感じられる場所として、多くの写真愛好家や自然観察を楽しむ人が訪れます。山と森と川と海のつながりを感じながら、魚たちの命の躍動を味わえます。人生の挑戦者、何度も諦めない大切さを教えてくれる人生の教師が自然にはいることが感じられます。

ベリーの森工房・en処towa

知床や神の子池へ向かう途中にある、小さなベリー農園とカフェです。ハスカップやブルーベリーなど季節ごとのベリー狩りを楽しめるほか、自家栽培のベリーを使ったジュースやスイーツをご用意しています。2025年から農園で収穫れたベリーを使ったベリーソースをかけたオリジナルソフトクリームは徐々に人気がでてきています。斜里岳を眺めながら、野鳥の声を聴き、北海道らしいゆったりとした時間を過ごしていただけます。「スポットを見て回る観光だけでなく、体験したい!初めてのことを旅行先でしてみたい」という方におすすめです。園内は見学自由で、気軽に質問いただけます。

2026年7月現在はハスカップ狩りが始まっています。
詳しい情報はこちらをご覧ください。

まだまだ清里町には語られない魅力がたくさん!

そのほか、きよさと地域おこし協力隊の皆様が作成してくださった清里裏ガイドブックをご確認ください。
まだ知られていない魅力がたっぷりです。
↓↓北海道清里町 地域おこし協力隊|清里町ガイドブック公式note
https://note.com/chiioko_kiyosato

清里町は知床旅行の途中に立ち寄りたい町

知床五湖やウトロ、羅臼方面へ向かう途中。あるいは摩周湖や屈斜路湖から知床へ向かう途中。清里町は、ちょうどその中間にあります。だからこそ、「観光地を巡る旅」だけではなく、自然の中で少し立ち止まる旅を楽しめる町でもあります。広い空を見上げ、斜里岳を眺め、季節のベリーを味わい、鳥のさえずりに耳を澄ませる。そんな時間こそが、清里町ならではの魅力だと私たちは感じています。

キャンピングカーで巡る北海道旅行にもおすすめ

道東エリアで「キャンピングカー 宿泊」といったワードで探されている方に清里町はおすすめです。コロナ以降、北海道をキャンピングカーで旅する方が増えています。時間に縛られず、その土地の景色や空気をゆっくり楽しめる旅だからこそ、清里町との相性は抜群です。知床や摩周湖、網走などの人気観光地を巡る途中に立ち寄りやすく、町内には3つの温泉や道の駅、広々とした駐車場を備えた施設もあります。夏休みになると道の駅の駐車場はキャンピングカーでいっぱいになります。

私たちの農園にも、毎年全国各地からキャンピングカーで旅をされているお客様が立ち寄ってくださいます。

「知床へ向かう途中で見つけました。」
「斜里岳に登ったあとに来ました。」
「少し休憩しようと思って寄ったら、思った以上にゆっくりしてしまいました。」
「道の駅パパスランドさっつるでチラシをみてきました。」

そんな嬉しいお声をいただくことも少なくありません。旅の目的地だけではなく、その途中で出会う景色や人との交流も、北海道旅行の醍醐味の一つです。ぜひ清里町で少しだけ車を停め、ベリー畑を眺めながらゆったりとした時間をお過ごしください。園内は見学自由です。

ベリーの森工房・en処towaからひとこと

私たちの農園やカフェには、キャンピングカーで日本一周や北海道一周を楽しんでいる方々も多く訪れます。旅のお話を聞かせていただいたり、おすすめの景色を教えていただいたりと、私たちにとっても毎年新しい出会いがあります。もし北海道を旅する途中で「少し休憩したいな」と思ったら、ぜひお気軽にお立ち寄りください♪

斜里岳を眺めながら味わう一杯のベリージュースが、旅の思い出の一つになれば嬉しく思います。

フレッシュジュース

よかったらカフェニューをご覧ください。

よくある質問

清里町はどこにありますか?

北海道東部、知床半島の付け根に位置し、知床や摩周湖、網走へのアクセスが良い町です。

清里町で有名な観光地は?

神の子池、斜里岳、裏摩周展望台、さくらの滝などが代表的です。

清里町の特産品は?

じゃがいも、小麦、甜菜、じゃがいも焼酎のほか、ハスカップやブルーベリーなどのベリーも地域の魅力の一つです。ふるさと納税サイトでもご確認いただけます。

まとめ

 北海道・清里町は、知床や摩周湖の陰に隠れがちですが、その豊かな自然や美しい農村景観、澄んだ水に恵まれた魅力あふれる町です。観光地を巡るだけではなく、その土地で流れる時間や自然に触れることで、北海道の新たな魅力に出会えるかもしれません。もし知床や摩周湖を訪れる機会があれば、ぜひ少しだけ足を延ばして清里町へ。四季折々の風景と、自然の恵みが皆さまをお待ちしています。

参考情報サイト

北海道清里町ホームページ
https://www.town.kiyosato.hokkaido.jp/

美しい村清里町
https://utsukushii-mura.jp/map/kiyosato/
https://www.kiyosatokankou.com/

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https://www.hokkaido-np.co.jp/hokkaido/area_kitami/kiyosato/

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