セイヨウミツバチは、ヨーロッパを原産とするミツバチで、現在では世界中で飼育されている代表的な送粉昆虫です。日本でも養蜂や果樹・野菜の受粉に広く利用されており、ベリー畑でも実りを支える大切な存在です。花の蜜や花粉を集めながら、植物の花粉を運ぶ「送粉(ポリネーション)」を行います。ハスカップやブルーベリーなどのベリー類も、セイヨウミツバチをはじめとする送粉者の働きによって受粉し、美味しい果実を実らせています
世界では近年、農薬や生息環境の変化、病害虫、気候変動などの影響により、ミツバチの減少が問題となっています。ミツバチを守ることは、果物や野菜の生産だけでなく、多くの植物や生き物が暮らす生態系を守ることにもつながります。
ベリー畑では、花から花へと忙しく飛び回るセイヨウミツバチの姿を見ることができます。一粒のベリーの実りの背景には、小さな働き者たちの大きな活躍があります。画像はベリー園のシロツメクサにとまって蜜をするセイヨウミツバチです。
参考情報
セイヨウミツバチ-Wikipedia